期日

2027-03-05 - 2027-03-07
0:00 H

場所

EKŌ-Saal im EKŌ-Haus & online
Brüggener Weg 6, Düsseldorf, 40547

内容

申込み開始日: 受付中
申込み先: hantke@eko-haus.de
開催形式: ハイブリッド
参加費: 無料
主催者: 惠光センター
講師: 松丸壽雄、Dr. ミリアム‐ソーニャ・ハントケ

 

2027年度シンポジウム『人口知能と技術哲学』

日時: 2027年3月5日(金)~3月7日(日)
開始: 3月5日(金)15時|終了: 3月7日(日)12時30分
お問い合わせ: Dr. ミリアム‐ソーニャ・ハントケ
Tel.: 0211/57 79 18-214
E-Mail: hantke_AT_eko-haus.de
使用言語: ドイツ語・英語

お申し込みの際には、以下の事項をご明記ください。

・氏名
・メールアドレス
・電話番号
・所属(該当する場合)
・対面参加またはオンライン参加の別

人工知能(AI)は、今日、私たちの日常生活に欠かせない存在となっています。検索エンジンやChatGPTをはじめ、ナビゲーション、交通管理、音声アシスタント、顔認識、パーソナライズド広告など、AIが活用されている場面は多岐にわたります。AIは、アルゴリズムを通じて人間の思考を模倣し、さらにはそれを高度化・最適化することを目指しています。そして将来的には、人間の知的活動の一部、あるいはそれ以上を担う可能性も議論されています。本シンポジウムでは、こうした人工知能と技術をめぐる問題を、哲学的・倫理的な観点から多面的に考察します。 特に、異なる文化や学問領域の視点を取り入れた、異文化的かつ学際的な議論を目指します。
AIとは何なのか。そして、AIはどのような仕組みによって機能しているのでしょうか。
AIは、私たちにどのような倫理的課題をもたらすのでしょうか。
そもそも「人工知能」という概念は、自己矛盾をはらんでいるのではないでしょうか。
AIは、いつの日か意識を獲得する可能性があるのでしょうか。
AIは、これからの私たちの生活をどこまで変え、また規定していくのでしょうか。
さらに、AIや技術をめぐる考え方が、どの程度まで「西洋的な思考」や「西洋文化」に根ざしているのかという問題にも目を向けます。また、仏教をはじめとする他の文化・宗教において、技術はどのように捉えられてきたのでしょうか。
こうした問いを踏まえ、本シンポジウムでは、日本文化におけるAIと技術の位置づけについても考察します。

予定されているセクション

・人工知能と技術の異文化哲学
・AIと意識
・西洋の技術と仏教
・日本におけるAIと技術

哲学(技術哲学、心の哲学、言語哲学、倫理学、形而上学、宗教哲学など)、日本学、文化研究、および関連分野を専門とする研究者の皆様からのご発表を歓迎いたします。また、博士課程の大学院生やポストドクターなど、若手研究者の皆様からのご応募もお待ちしております。本シンポジウムでの発表は、後日、『Hôrin. Vergleichende Studien zur japanischen Kultur』(Iudicium出版社)に掲載される予定です。

本シンポジウムは、会場での対面参加に加え、オンラインでの参加も可能です。
なお、対面参加には定員がございますので、あらかじめご了承ください。